なくした物まであと少し@はてなブログ

雑記帳やら備忘録。年1更新が目標です。

作る人たち

なぜか分からないのですが、自分の周りには何かしら”作っている”人が多いのです。
だからどうしたと言われたらそれまでなのですが、何となく自分も何かしら作らなければならない、そんな強迫観念に駆られる時があるのです。かといって自分は手先が器用なわけでも楽器が弾けるわけでも、ましてやプログラムを書けるわけではありません。
もし人に聞かれて多少なりともタメを張れるような物、それは読書量になるのかと思います。そのため、この読書量を生かして何かしら行うとするとそれは文章を書く事になるのかと思います。実際、適当な文章でしたら書く事は殆ど苦にもなりませんし、そう悪くない選択肢であるように思われます。
誰の言葉か、正確な文面も忘れましたが、小説というのはプロットを詳細に書きこんでいけば書けるものであるとおっしゃっていました。これはある程度の技術で文章は書けるという事に他なりません。
しかし、自分は極度の物ぐさで、技術を学ぶくらいなら、ええい下手でも良いから書いてしまえ!となってしまい、また物ぐさなわけですからその書くという行為も中々コンスタントに行う事ができません。
これもまぁ、よく考えてみますとインターネットの限られた領域を駄文のデータで占有する事がないという意味では社会貢献を出来ているのかもしれませんが、それではどうにも発展性がない。
こうして思い立った時くらいは少し物事を書いてみようと、そんな気持ちになるわけです。

やばい、結局着地点が見つからない。本当は何を作ってる友人がいて、それをみてどう思ったか、自分は今後どうしたいのかっていう話にするつもりだったのにパァだ。まぁ、せっかく書いたんだし、アップロードしてしまえ!