家の近くにヨットハーバーがあるのですが、そこでヨットの個人レッスンをお願いしてやってきました。あ、ヨットって言っても世界一周するような立派な物では無くて、ディンギーヨットという、エンジンなし、船室なしの小さい物です。今回乗ったのはインストラクターの方がいる関係でY-15という2人乗りの初心者向けディンギーでした。ちなみに帆が二枚あります。
最終的な目標はシーホッパー（1人乗りの1枚帆）に一人で乗れる事（沈しないで操船くらいしたい）なのですが、今回の印象では、ほぼ確実に沈するだろうな…という感じでした。う〜ん、あと一回ほどレッスンを受けてからシーホッパーを借りて自分で練習するという手もあるとは思いますが、お金がね…。
あ、沈（ちん）とはヨットがひっくり返ったり（完沈）、横倒しになる状態の事を言います。沈起こしの練習した事ないので実際にこの状況になったらきっと泣く。ホントに。
なので次回はいきなりシーホッパーを借りて練習しようと思います。そして沈をしまくって絶望感に浸ろうと思います！沈しなかったら儲けもんってスタンスで。助けてくれる人がいないのに、いきなり不安定な一人用のディンギーに乗るなんて、馬鹿なの死ぬの？（おおげさじゃなく）って感じなのですが、まぁ何事も挑戦ですしね。無理そうだったらすぐに引き返そうと思います。それで何とかなるだろう・・・。きっと。
ちなみにヨットってのは二人乗りの方が船底が深いので（他のディンギーに比べたら）安定してるのです。つうか下手な人は本当は上手な人がいるヨットクラブとかに入って教えてもらうべきだとは思うんですけどね。どうしようもなかったら、って時の手段にしたいですなぁ・・・。
