Win10Proより、HYPER-Vの環境が無料で使えるようになっています。
HYPER-Vというのは、簡単に言うと、PCの上でもう一個別のOSやPC環境を構築できますよ、というソフト。
今回はこの機能を使って、Win10(ホストOS)とWin vista(ゲストOS)の環境を構築して、古いゲーム(マヴラヴ!)をプレイできるようにしようとしていました。
んで、実際OSのインストールやら、ソフトのインストールやらは順調に進み、いざゲームプレイ!となって気づいたんですが、HYPER-Vって、オーディオに関してはホストOSとデバイスを共有できないんすね…。つまり、音が鳴らせない…。
うげー。リモートデスクトップ接続で解決する方法とかは出てるんですけど、それって、固定IPとか名前解決なりの方法を設定しないとダメじゃん…。セキュリティ考えたくないから仮想PCはオフラインで済ませたいのよ…。
うーむ。せっかく無料で使えるからHYPER-V!って感じだったんですが、素直にフリーの仮想PCソフト使った方がよさそう…。
VirtualBoxってのが検索でよく引っかかるから、明日はそれ調べてみるかー。