作業中の写真を取るのを忘れていた為、片手落ちも良い所なのですが、本日イヤホンの修理を行いました。
修理といっても、プラグの交換を行っただけですが。
使用した機材はプリント基板用のはんだごて、半田線、はんだ吸い取り線くらいのものです。
ミニプラグは秋葉原に行って購入したAmphenol KM2PB-AUNです。
見た目もそんなにゴツくなく、そのおかげもあってか違和感なくついているので満足です。
実は今回が初めての作業だったのですが、細いはんだごてを使ったからか、割と簡単に作業を行う事が出来ました。混線もないですし初めてにしては上出来かなぁ、と思います。
実はHP-FX500の方も断線してしまっているので修理しようとしたのですが…ここで問題が一つ。
断線部位がイヤホン本体近くである可能性が高いという事。つまり、イヤホン本体を分解する必要性があるんですね。
ところが困った事にHP−FX500の分解方法がわからない。
ホームページの画像を見る限り、音が出る方から分解していけば良さそうなのですが、いまいち自信が持てない。
チキンなので途中まで分解して、とりあえず戻してしまいましたｗ
接着剤で付けてるタイプなので、戻した時のことも考えないといけないですしね。
近い内にFX-500の方も直したいと思います。ケーブルがないけれど、それについてはどうしますかね…100均でイヤホン買って線だけ使おうかな…
