なくした物まであと少し@はてなブログ

雑記帳やら備忘録。年1更新が目標です。

英雄戦姫WW、佐本二厘ってやっぱ引退したんかね。

佐本二厘の名前に惹かれて来た人はおっさんか、おっさんに片足突っ込んでる人です。

さて、久々のエロゲ話題です。
過去に天狐ちゃんというメーカーは大槍氏を原画として英雄戦姫シリーズ2作品を出し、その後の音沙汰が消えていたメーカーでした。(エロゲ界隈でよくある死に方)
ところが先日、急速に息を吹き返し、混とんとするブラウザゲー界隈に殴り込みをかけてきました。

さて、佐本二厘さんですが、英雄戦姫ではジャンヌ・ダルクを担当しておりました。2014年頃にはもう引退の噂が濃厚で、もう声を聴くことはないのかなー、などと思っていたのですが、カタハネの新規収録(2018年)もあったりして、いまだに継続案件は受けてもらえるのか!?なんて期待が沸き上がったものです。
しかし、今回の英雄戦記WW(DMMソシャゲ)では、サラッと声優変更が告知されました。結局のところ、エロなしの継続案件なら引き受ける or 引退のどちらかっぽいですね。

声優の代替わりは、業界が存続するなら歓迎すべきことなんですが、業界自体がこう、しぼんでいくのを見ると、なんとなく栄枯盛衰という言葉が胸の内に浮かんできてしまいますね。切ない…。

ところでアリスソフトといい、オーガストといい、エロゲ業界はもうソシャゲにしか活路がないんだろうか…。
しかも、Lightの母体の運営会社なんかは、ソシャゲに手を出して潰れてたみたいだし…。なんか、minori解散もそうだけど、エロゲ業界の衰退もついにここまで来たか!という感じがありますね。割と本気で悲しいなぁ。